蓮華台は仏式の場合に使用する部材で、蓮の花を形どった台の上に、仏様のたましいが入っているとも言われる、神聖な仏石を鎮座させるための台で、仏石(竿)と上台の間に入れて、主に石碑の高さを高くするために使用します。
一般的に、蓮華台というと上蓮華を指しますが、より豪華に見せるために、上台の上の部分に蓮華台と同様の蓮の花模様を彫刻して、上下蓮華にする場合もあります(当然ながら、加工が多いためお値段も上がります)。
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